詳しいことは知りませんが、店先に並んでいるクロッカスの球根を見ると、大きいものと小さいものの2種類があります。小さいものは一袋に沢山入って、大きいほうは入り数が決まっていて値段も高め。
最初に咲きだすのは小さいほうで、大きいのはまだ咲いてません。
こちらはサンシュユ
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「乾いた冬の終わりに、夜通し春雨が降りました。どれほどうれしいことでしょうか。朝の間中、庭をあちらこちらと歩き回りました。湿りを得た地から、冬の間ずっと嗅ぐことのできなかった土の香りが芳しく(かぐわしく)匂いたち、枝垂れ柳や桜の木には小さな芽が萌え始めました。至る所から、ぽんぽんと新しい生命の芽吹きの音が聞こえてくるようです。
追いかけるように庭に出てきた妻は、いつの間にか乾いた芝の上にひょいと突き出したヨモギの新芽を摘み取ります。一晩降った雨で、すべてのものが香りを放つ春の庭園になりました。」
・・・・先生の自叙伝の序文です。素敵なはじまりですね。
「枝垂れ柳や桜の木」や「ヨモギの新芽」はありませんが「ぽんぽんと新しい生命の芽吹き」は我が家にも・・・・!
オキナグサは、前に載せた写真の株よりも、日当たりの良いこっちの方が成長が早いようです。
ジョウビタキ君は相変わらず飛び回ってます。
2月最後に福寿草が開花
これは孤高のダイコン・・・・去年から寒い冬を乗り越えて成長してくれました。
ほかのは殆ど去年のうちに人間様のおなかに収まっています。
・・・・が、この1本は周りを何度も土寄せし、冬を越しても元気で2月末に収穫。
引っこ抜いて体重を計ってみたら6Kg以上・・・・真っすぐ伸びていました。
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