2026年10月23日金曜日

男体山

 男体山に初めて登ったのは小学校の時で、登拝祭の夜に父親に連れられて、真っ暗な中を沢山の人といっしょに列をなして登りました。
下山は北側(裏側)にある志津小屋に下り、裏男体林道の長い道を戦場ヶ原まで歩き、日光駅方面行きのバスに乗車。
当時はこのコースで歩く人が多かったようですが、今はマイカーが多くなって二荒山神社からの往復が殆ど。

2022年には息子夫婦と私の三人で正面(二荒山神社)から往復しましたが、この時の登拝料金は1000円で駐車料金は無料。
2023年には一人で志津小屋側から往復。裏男体林道の駐車地点から志津小屋までは1時間半くらいの長い林道歩きがあります。
2026年には、一人で2022年の時と同コース。この時は駐車料金が500円になっていました。この時は奥日光のあちこちの無料駐車場も有料となっています。

二荒山神社で登拝料を払っておふだを受け取り、ここから出発

はじめは大木の多い森

3合目は林道歩きで、工事用車両も通ります。
4合目から再び登山道に入ります。

道には岩が混じってきて、中禅寺湖や足尾方面の眺めも開けてきます。
中禅寺湖の向こうに見えるのは半月山

5合目には小屋があります。

六合目・・・・大岩の上に6合目の案内

7合目の鳥居

この辺になると足元は岩だらけ

8合目の小屋・・・・5合目の小屋よりは立派!

眺めも素晴らしい!
中央付近に見えるのは皇海山・・・・日本百名山の一つ

山頂に近づくとザレ場です・・・・上部は滑るので注意。杖などあれば重宝します。



到着。山頂にある剣と二荒山の神様


山頂からの眺めは雄大・・・・特に中禅寺湖側の景色は素晴らしい!

こちらは日光白根山。金精峠を挟んで右端には尾瀬の燧ケ岳(どちらも百名山)

この日は遠くに富士山も

大真名子山(左)と女峰山(右)。大真名子山の左に小真名子山もほんの少し
女峰の左に伸びた稜線上のピークは帝釈山


裏側から登った時(2023)
裏男体林道を走ります・・・・すれ違う車があるとちょっと厳しいかも。

以前は志津小屋まで車が入れましたが、いまは途中で通行止めになっています。
歩いている間に、工事用の車両が何度か通過して行きました・・・・恐らく一日の仕事を終えれば戻ってくるでしょう。
生コン車(ミキサー車)も通りました。
ここからずっと林道を歩いて、1時間半くらいで志津小屋へ。途中には太郎山への分岐があります。
ここは大真名子(オオマナゴ)山の登山口も近くにあります。

近くにある神様の広場

はじめのうちは原生林のような鬱蒼とした森

個人的には、二荒山神社側からの道より好みです!

こちら側のルートにも里程標があります。

崩壊地の淵のようなところを登って、やがて東側には女峰(右)と大真名子山(左)

太郎山も背後に!

かなり上まで登ってきました。
左が太郎山、右大真名子山

この先は9合目の標識を越えて山頂へ
男体山の山頂は東西に非常に長く、二荒山神社から登ると西の端、志津小屋から登ると東の端に出ます。

日光の山は5人家族だと言われます。
男体山:お父さん
女峰山:お母さん
太郎山:長男
大真名子山:長女
小真名子山:次女
*よく愛する娘のことを、「愛娘」と書いて「マナムスメ」と読みますが、「マナゴ」はそれが由来かも。
このお宅のお母さんはお父さんより厳しい!

ここの記述では、小真名子山のかげが薄いので、逆に帝釈山から男体山方面を見ると
左から男体山、大真名子山、小真名子山


2026年8月6日木曜日

中禅寺湖南岸

 遊覧船乗り場のある歌が浜から阿世潟までは、アップダウンが少なく、湖岸線にかなり忠実に林道が通じています。
単調に感じられるかもしれませんが、森・林・樹木の好きなかたにとっては、見ごたえのある景色が展開します。
ハイキングコースとしては、オススメと言えるほどではなく、私個人の好みかも。
阿世潟からは、湖畔を離れて阿世潟峠から社山への登山コースにもなっています。
中禅寺湖畔から冬の社山
手前の半島ふうに突き出ているのは八丁出島。

修学旅行でしょうか、歌が浜の船着き場がにぎわっています。背後は男体山。


歌が浜の少し先には、イギリス大使館別荘記念公園とイタリア大使館別荘記念公園があり、これだけを往復されるかたも多いようです。ここまでは、ハイヒールでも・・・・最近は人通りが増えてきたような!
それぞれ、建物の中には展示物もあり、飲食も可。

イギリス大使館別荘記念公園


イタリア大使館別荘記念公園


その先にも宿泊施設のような建物がありますが、ムジナックボから先は建物なし。
ムジナックボからは半月峠を経て半月山方面へ登る道があります。(歌が浜から1.8Kmの地点)

中禅寺湖と男体山

紅葉で有名な八丁出島の付け根のあたりも通過しますが、いつの間にか通り過ぎてしまいます。
道の両脇には、ずっと大木・巨木の森が続いています。




阿世潟に到着・・・・特に何か建物があるわけでもありません。
歌が浜から3.1Km
ずっと以前は車での通行もできて、キャンプ場があったようです。

付近は広い入江になっていて、起伏も緩やか。

そっくり返った奇妙な形のミズナラ・・・・近づくとなかなかの大木です。


冬の中禅寺湖と男体山

少し早めに出れば、社山までの往復も可。
ちなみにこれは社山の登りから中禅寺湖を振り返ったところ

2026年7月10日金曜日

益子の森(2026年7月)

 2026/07/10 歩行開始は9:20 実質歩行時間は1時間弱くらい
栃木県のページより
「益子県立自然公園にある益子の森は、面積約31haのなだらかな丘陵地で、アカマツやコナラ、クリ、ヤマザクラなどでおおわれている里山林です。
林内には、芝生広場、展望塔、吊橋、全長約4kmの散策路などが整備されており、散策路沿いには、トリム施設のほか、樹木や野鳥の解説板も設置されています。」

場所は、以下の地図参照・・・・益子の繁華街(?)をほんの少し外れたところです。

益子駅の北側で真岡線の踏切を渡り、益子町役場の北側の通りを東へ真っすぐに走ると、道路脇の家がまばらになってきたあたりで、右に須田が池を見ますが、その先に「益子の森」とか「フォレスト益子」の案内が見えます。

右に曲がってすぐ、1つ目の駐車場があります。

車の場合、ここに駐車するか、さらに上って行くと、もう1つの駐車場があります。トイレもあり。

ここの建物は「フォレスト益子」という益子町の施設のようで、益子の自然・歴史を紹介した展示ルームや休憩所、宿泊施設があります。
天体観測施設もあるようです。

宿泊施設へは入れませんが、手前の展示室は入室できます。
グランドピアノもあり!



外に出て、上ってきた方をみると、右手にトイレ、奥の芝生がひだまり広場です。



ひだまり広場からすぐ道が左に分かれ、森に入ります。

今回は上記案内図の外側の道をぐるりと時計回りに1周することにしました。
すぐ階段のついた登り坂になって、さらに道はあじさい吊橋(左)と展望塔(直進)に分かれます。

夏場でお天気もいいですが、案外日陰が多く緑が日を遮ってくれています。


少し下って湿地帯のようなところ

少し登って四阿のある「ほおのき広場」


草木が伸びて、夏場はボサボサではないかと思いましたが、手入れはしっかりされているようです。


今回は、一番外回りのコースをたどっていますが、途中から展望塔への近道がいくつも分岐しています。

あじさい吊橋に出ました。



長さ46m、橋下の高さは最高約12mとのこと。下は湿地帯のようです。
二つ目の四阿を通過

展望塔に向かって道は登り気味のようです。
三つ目の四阿

展望塔が見えてきました。



県のページによれば、益子の森の最高地点(標高190m)にあり、高さ20mとのこと。
なかなか立派!・・・・こんな立派なのはほかにあったかな?
土台もしっかり!

立派なつくりなので、この土台の日陰でも休めそう。
上ってみると最上階も立派な作り・・・・最上階しかないですが!

芳賀富士方面

高館山方面

根本山方面

陶芸の「つかもと」方面
由緒ありげな建物は「ましこ悠和館」というのだそうな。
説明によると、「明治15年に栃木県日光市で「南間ホテル」の名称で創業し、皇太子時代の上皇陛下が学童疎開時に滞在されていた建物。終戦当時、「終戦の詔書」の玉音放送を聞かれた」とのこと。移築したのでしょう。

車をおいた「フォレスト益子」

ここで、菓子パンをひとつパクリ!
暑くなることを考慮し、水は1.5リットル持参しましたが、0.5で間に合いそうです。
朝の天気予報では、宇都宮の最高気温は34度とか。

展望を楽しんだのち下ります。
すぐ下にユリのつぼみが沢山

少し下ったところで、西明寺方面への道を左に分けます。ついでなので少しだけ行ってみますと、こちらにも先ほどよりはかなり小さめの橋が架けられています。



見てのとおり、こちらは下を舗装道路が通っており、実用的な吊橋です。
この先、高館山頂を越えて西明寺まで続いています。体力のある方は行ってみるのもいいかも。

もとの所まで戻って「フォレスト益子」へ・・・・この先は下りのみ
健康器具がいろいろ出てきます。



アカマツの林が見えてくると、ひだまり広場の芝生も見えてきます。
ひだまり広場の北側の土手には、日当たりが良いせいか百合が沢山!




到着