2024年11月28日木曜日

熱気球とあしかがフラワーパーク

 2001年1月1日にあしかがフラワーパーク、2日には渡良瀬遊水地で熱気球体験してきました。
我が家としては異例のイベントで、私にはない発想ですが、息子夫婦からの誘いで出かけました。
これはもう順番も何もありませんので、その時の写真を貼り付けます!

フラワーパーク
 
 
 
  
 

  
 

熱気球
 
 
 
 
 
 

 
















2024年11月20日水曜日

茶臼岳周辺

 那須(茶臼岳)は1915mという標高の割には要注意の山です。
上部は樹林帯が少ないこともあって風が強く、ハイマツ帯がこの辺の山にしては低い地点から始まっています。
2000年7月9日に3人で登った時にはこのことを痛感しました。
夏だというのに、強風で寒くじっとしていられず、早々に下山しています。

最近では2023年5月5日、ゴールデンウイークに出かけました。
この時は、うちら夫婦と息子夫婦、ヨメの妹の5人。
さすがは100名山だけあって、早く着いたのに駐車場はほぼ満車でした。
峠の茶屋に駐車し、登り始めて視界が開けたところ。

進行方向左側に茶臼山山頂方面が見えているのですが、右側にも凄みのある山容の朝日岳が目立ってます。
「にせ穂高」という異名を持っていて、茶臼岳を登った人が「今度はこちらへ・・・・!」と、そのうち登ることになる山です。

遠くに小さく峰の茶屋跡避難小屋

ところどころ、雪が残っています。

峰の茶屋跡避難小屋に到着。ここから左茶臼岳、右朝日岳方面に分岐。

姉妹でパチリ


茶臼岳への登り

登るにつれて、対岸の朝日岳方面の眺めも素晴らしい

ほぼ頂上・・・・いいお天気

一旦、ロープウェイ方面への下り・・・・滑りやすい斜面

ロープウェイ乗り場直前で、右へ折れて牛首方面へ
右に茶臼山頂を見上げながら廻ります。

牛首の休憩所に到着、休憩

さらに茶臼岳を一周して、先ほど通った峰の茶屋跡避難小屋へ
途中、噴火口の下を通ります。「こんなに近づいていいのか?」と思うようなところです。


さらにアップダウンの少ない道を行きます。

峰の茶屋跡避難小屋と朝日岳

ここからは来た道を下ります。


2019年7月31日には、カミサンと朝日岳に登っています。
峰の茶屋跡避難小屋を右に折れます。
見かけは険しそうな朝日岳ですが、歩いてみるとそうでもありません。

多少道の細いところがありますが、確保の鎖も付いています。

頂上近くで崖の上から見下ろしたところ

朝日岳山頂

下りは来た道を戻ります。
下る途中からの茶臼岳


注.那須の最高峰は茶臼岳ではなく、三本槍岳です。茶臼よりも2m高くて1917m。「槍」というと山頂が尖った印象ですが、寧ろ穏やかでおとなしい感じ。
三本槍岳

2024年11月9日土曜日

切込湖・刈込湖

ここは、所要時間も起伏も、いかにもハイキングらしいコースです。
所要時間は3時間くらい、起伏は登りの累積標高差が300mくらいでしょうか。

めぼしいポイントの標高は以下の通り
湯元温泉(1478)→小峠(1672)→ 切込湖・刈込湖(1617)→山王峠(1730)→光徳牧場(1430)
逆コースにすると、標高差で50mくらい厳しくなりますね。

最初に行ったのは10代後半でしたが、その後ご無沙汰していました。
2019年8月12日に、4人で、湯元温泉からスタート

湯元温泉の一番奥に、温泉の湧いているところがあります。

ここから坂道

緑の中を登り、途中で金精峠に向かう車道を横断。
小峠に着いて、軽く一休みして再スタート


登山道としては広幅の道を行くと、湖への下りが始まります。
立派な木製の階段がいくつも・・・・

水面が見えてきました。

到着


この先、運転手(私)だけ分かれて湯元温泉に引き返し。
(目的地の光徳牧場へ車を回すため)
・・・・なので、この先の記録は無し!
刈込湖→切込湖の順に、湖の南岸を歩きます。

光徳牧場近くの駐車場に車を置いて、探しに行ってみるとまだ着いてない様子。
少しこちらから登ってみるとすぐ見つかりました。

牧場近くの休憩テーブルでおやつを囲んで


その後は帰宅。

ところで、湖の先はどうなっているかというと、涸沼という、ミニ戦場ヶ原のようなところがあります。
これは後日、単独で歩いた時の写真



寧ろ、戦場ヶ原よりも綺麗に整っている感じ。静かですし!

山王峠まで登って、光徳牧場へ下ります。
山王峠付近・・・・ここは車道も通っています。

光徳牧場付近のミズナラの森も綺麗に整っています。

光徳園地と名前がついていて、近くには牧場の売店もあります。


2021年12月29日には、息子と出かけました。
冬の湯元温泉
雪を被っているのは前白根山


小峠付近

湖への下り

階段の段差が埋まってアイゼンの爪も効きにくく滑りやすい

刈込湖に到着

湖は凍結しているため、かなり先までトレースがありました。

今回はここまでで引き返し。